3年目のはさ掛け

9月の連休を使って稲刈りを行った。(自宅西区)

今のコンバイン刈りの乾燥機の乾燥ではなくバインダーでの刈る取り、収集、天日干し、稲を逆さまに吊るす事で、わらの栄養分が米粒におりて栄養と旨みを増すと言われています。

大変な作業になります。

昭和の時代の稲刈りに戻ったやり方です。

2~3週間後には脱穀になり新米を食べられるのはまだ先になります。

新米を食べれる日が待ちどおしいです。コシヒカリです。

 

業務   田村保